Tuesday, November 19, 2013

Hannah Brencher: Love letters to strangers

http://www.ted.com/talks/hannah_brencher_love_letters_to_strangers.html
【私がこの動画をお薦めする理由】

どんなに便利で効率的なSNSが普及しても、「手書き」の手紙の意義が損なわれることはない。温かな愛が込められた手紙の大切さを改めて実感させられました。

【印象に残った英語表現】

They could not tell you about the ink of their own love letters.

 (インクからにじみ出る)温かな愛情は手書きの手紙からしか感じ取ることができないということが表現されています。


【投稿者】
りーな



[私がこの動画をお薦めする理由]
 
携帯やスマホを持っていると連絡を取る時にはそれらを使い、手紙を書く事などほとんどないと思います。しかし手書きでしか伝わらないこともあります。手紙によって救われた人もいます。時間はかかるかもしれないけど手紙はとても尊いものなのです。そのことがこの動画を見ることで気付かされます。

[印象的な英語表現]

 We still clutch close these letters to our chest, to the words that speak louder than loud, when we turn pages into palettes to say the things that we have needed to say, the words that we have needed to write, to sisters and brothers and even to strangers

 手紙として書くことによって大切な言葉をギュッと抱きしめることができるのです。 
 
 [投稿者] まりりん


【私がこの動画をお薦めする理由】

学 生時代いつも母から手書きの手紙をもらっていた話し手のハナ・ブランチャーは、現在世界規模の団体で、手書きの手紙が必要な人に手紙を送り届けています。 携帯やパソコンなどを使って簡単に言葉を交わすことができる今の時代だからこそ、手書きの手紙は、人間にとってとても価値のあるものだと感じます。
彼女は手紙は一種のアートだといいます。その紙にかかれた署名、文、そして余白に書かれた落書きも、そのすべてがアートであると。
私もこのスピーチを聞いて、手紙を書いてみようかなという気持ちになりました。

【印象的な英語表現】  
We still clutch close these letters to our chest, to the words that speak louder than loud, when we turn pages into palettes to say the things that we have needed to say, the words that we have needed to write, to sisters and brothers and even to strangers, for far too long.

手紙の良さが伝わってくる文章です。

【投稿者の名前かニックネーム】 
ゆー



  【私がこの動画をおすすめする理由】
 スマートフォンやパソコン、タブレットがあればfacebook、twitter、LINEなど様々なアプリケーションで人とつながることができる。これらはどれも比較的短時間で簡単な操作で文字に起こすことができる、とても便利なツールである。それに比べて手書きの手紙は書くために言葉を選び、手で丁寧に書き上げ、郵便として相手の手元に届く。相手が目を通すまでに時間を必要とする。今日では不便な物のカテゴリーに入るかもしれない。
 記事を書き上げSNS上にアップすれば、コメントやリプライなど何かしらの反応があるだろう。もしそれが悩みやつらい思いを綴った記事ならばその反応で心が落ち着くのだろうか。一方、手書きの手紙は相談をくれたあなたのためだけに、あなたのためを想って言葉を選び、時間を割いた結晶である。紙がよれていたり、文字がかすれていたりするのも人が書いた証となり、私のために書いてくれたという愛を感じると思う。
 毎月私の祖母が送ってくれる手紙と重なり、愛で溢れる手書きの手紙の温かさについて考えさせらた。


【印象的な英語表現】
 They're the ones from my generation, the ones of us that have grown up into a world where everything is paperless, and where some of our best conversations have happened upon a screen. We have learned to diary our pain onto Facebook, and we speak swiftly in 140 characters or less.
 
 本当に聞いてほしい話は本当に聞いてほしい人だけに伝えたいと思った。


【投稿者】
 山口


【私がこの動画をお薦めする理由】
 

 現代の社会は、非効率的なものから効率的なものへとシフトすることを目指して技術の革新が行われているように思う。手紙もその一つで、SNSの広がりによって、時間も手間もかかる手紙は、その社会の流れに逆行しているものだといえるだろう。 
 しかし、手紙には、機械を通したコミュニケーションでは得られないあたたかさがあり、それは人を救う力も持っている。「久しぶりに手紙を書こうかな」と思える動画だ。

 【印象的な英語表現】
I am not a strategist, nor am I specialist. I am merely a storyteller.
(私は戦略家でも専門家でもなく 単なる語り手なんです)

 【投稿者】
きなこ




【私がこの動画をお薦めする理由】
現代の人は、私たちを含め連絡を取る際にはメール、LINETwitterを用い、手書きで手紙を交換するということはほとんど無くなっている。そのような時代に生きている私たちに対して手書きの手紙の温かさを伝えてくれるのがこの動画である。SNSが普及しても手書きの手紙の意義が失われることはない、私たちもこの時代に生きているからこそ手書きの手紙を大切にしようと思える。

  【印象的な英語表現】
Come back to me. Find me when you can.
日本語では「準備ができたら私のところへ戻ってきて」と訳されているが
この表現ではさらに強く会いたい、私のところへきてほしいという思いが伝わる。

【投稿者】
ぴー


【私がこの動画をお薦めする理由】
スマホやSNSがいかに早く効率的であっても、手書きの手紙は大切なことを伝えることができる尊いものであり、便利なSNSの普及した現代でも大きな意義を持つものだということを実感させられます。

【印象に残った英語表現】
a world where everything is paperless, and where some of our best conversations have happened upon a screen
ペーパーレス化が進み、良い (素敵な)会話が画面上で起こる世界
=SNS上での会話が当たり前になった現代を表している

【投稿者】

ゆうま



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