Monday, November 11, 2013

Gever Tulley: 5 dangerous things you should let your kids do



http://www.ted.com/talks/gever_tulley_on_5_dangerous_things_for_kids

 [私がお薦めする理由]


このスピーチのタイトル「子供がするべき5つの危険なこと」に僕はまず惹かれました。


今、世の中は子供の安全規制がますます厳しくなっています。
僕たちが小さい頃遊んでいた公園の遊具が使用禁止になっていたり、キャッチボールが禁止になっていたりしています。


世の中は子供に対して過保護になりすぎてはいないだろうか。



工作の学校の創始者であるゲーバー・タリーは「安全ゾーンの範囲を狭めることで子供たちが安全を学ぶ機会を奪っている」と語っています。


安全と、子供たちの独創性をはぐくむために子供たちにさせなくてはならない5つの危険なことを彼はスピーチの中で語っています。


その5つの危険なこと がなんなのかは動画を見たらわかります。


[印象的な英語表現]


 And we seem to think that any item sharper than a golf ball is too sharp for children under the age of 10.


「そして私たちはゴルフボールよりも鋭い全てのものは10歳以下の子供たちにとっては鋭すぎると考えているかのようです」


安全規制がますます厳しくなっているアメリカに対して皮肉を込めた言葉です。


[投稿者]

じゅんぺい





【私がこの動画をお勧めする理由】
私がこの動画をお勧めする理由は、Gever Tulleyさんが言っていることにすごく共感できたからです。工作学校の創始者であるGever Tulleyさんは、この世の中は子供の安全規制がますます厳しくなっているといっています。どんなものに触れさせるか、どんな経験をさせるかで、子どもたちが今後どのように成長していくのかが決まります。
学校の先生や、親たちは、子どもとの接し方や教える内容がどうあるべきか、その答えの一つや二つが、この動画から見つかるはずです。

【印象に残った英語表現】
Break the Digital Millennium Copyright Act.
これを読んだだけでは理解し難いですが、強調された一種の比喩表現にもとらえることができます。

【投稿者】
センター




【私がこの動画をお薦めする理由】


子どもの頃、何歳くらいで火を使い始めましたか??はじめて刃物をつかったのはいつですか?それはどんな刃物でしたか?はさみ・・・それとも、ナイフ?
私を含め、ほとんどの人が幼い頃は少しでも危険と思われることから大人が守ってくれていたと思います。そして、多かれ少なかれ、将来自分の子どもにも同じようにしてあげようという思いがあるのではないかと思います。私もその一人でした。
プレゼンの中で、発表者さんはナンバリングや結論を述べてから理由を述べるといったわかりやすい話の技を丁寧に使いこなして、巧みに“子どもをあらゆる危険から大人がまもらなければ!”という固定概念に揺さぶりをかけます。
あなたの考え方にどんな変化が起こるのか、それはこれをみてからのお楽しみです!!

【印象的な英語表現】


And despite all of our best efforts and intentions, kids are always going to figure out how to do the most dangerous thing they can, in whatever environment they can. 
それに我々が精一杯努力したとしても 子どもたちはいつも 自分たちにできる一番危険なことを見つけようとします  たとえどんな環境であっても


こどもの行動パターンをこんなにコンパクトに表現しているものは初めてみました。
【投稿者】
いけもも


【私がこの動画をおすすめする理由】

この動画は、子供に対する安全規制がますます厳しくなってきている社会の中で、子供は少々危険だとしてももっと様々な経験をするべきだということを工作の学校の創始者であるGever Tulleyが訴えた動画です。彼は5つの危険な経験を例として挙げ、その経験が子供のどのような成長につながるかを説明します。この動画を見た人が、この動画を見たことによって将来親になった時に子供の行動を制限することに対して寛容になり、子供の成長へつながるのではないかと思い、私はこの動画をおすすめしました。

【印象的な英語表現】

 And we seem to think that any item sharper than a golf ball is too sharp for children under the age of 10.

皮肉を込めたこの表現がとても気に入りました。

【投稿者】
Geshy GaGa



【私がこの動画をお勧めする理由】

私がこの動画をお勧めする理由は、いままでの考え方を変えることができる動画だと思ったからです。教師になって生徒に危険なことをさせることは絶対にしようと思いません。しかし、自分の子供には危険なことをさせるべきであるという考えに変わりました。この動画を見ると、そのことが子供のためになると思えるのです。みなさんもぜひこの動画を見て、子供にとって有益なこととは何か考えてみてください。


【印象に残った英語表現】

Driving a car is a -- is a really empowering act for a young child, so this is the ultimate.

こどもが喜ぶこことは何か、大人になってしまったわたしたちは考える必要があるように感じました。

【投稿者】

ぴこ


【私がこの動画をお薦めする理由】
子供にはけがをさせたくない。安全でいてほしい。というのは誰でも思うことです。しかし、プレゼンターのゲリーさんは子供にはあえて危険なことを体験させる べきだと語ります。危険でも子供にさせるべきこととはなんでしょう。子供たちにとって何が大切か考えさせられる動画です。


【印象的な英語表現】
"as the boundaries of what we determine as the safety zone grow ever smaller, we cut off our children from valuable opportunities to learn how to interact with the world around them."
(安全ゾーンの範囲を狭めるにつれて、我々は子どもたちを身の回りの世界との接し方を学ぶ貴重な機会から遠ざけているのです。)

子供たちを守っているつもりが、実は彼らの可能性を狭めているかもしれない。今まで考えたことのなかったことで、はっとさせられました。


【投稿者】
リリー


[私がこの動画をお薦めする理由]
今日では子供が怪我をしたという理由で遊具が撤去するなど、子供たちを危険から離そうという動きが強くなっているように思います。この動画ではその風潮の危険性を唱え、子供がすべき5つの危険なことを紹介しています。内容には賛否両論なところがあると思うのですが、今の世界が抱えている問題の一つを話題にした興味深い内容だと思います。また内容には関係がないのですが、プレゼンターがスライドで度々聴衆の笑いを誘うものを使っている点はプレゼンの参考になると思いました。

[印象的な英語表現]
take all this advice with a grain of salt. 
Grainとは(砂糖、塩などの)1粒という意味だそうです。直訳すると「このすべてのアドバイスを1粒の塩と一緒の手に入れてください」といった意味になるのですが、take O with s grain of saltには(物、事を多少疑って聴く)という意味があるそうで「これから話す話を鵜呑みにしないでください」という意味になるそうです。一粒の塩が入ると疑わなくてはいけないんだと考えると、なんだかおかしく、面白い表現だと思いました。

[投稿者の名前かニックネーム]
ピンポン



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